八葉の日記

日々、感じたことをまとめる場として利用する

パッケージ設計のポイント

 

アジャイルソフトウェア開発の奥義

アジャイルソフトウェア開発の奥義

 

 上の本に書いてあった内容の紹介、パッケージ内部の凝集度とパッケージ同士の結合に分類されて紹介されていた。

デザインパターンとかマルチパラダイムデザインとは、異なりパッケージの設計に視点を置いたものも見たことがなかったので、新鮮な感じ。。。

 

パッケージ内の凝集度に関連する原則の一つ

■再利用・リソース等価の原則(REP:Reuse Resouce-Release Equivalent Principle)

再利用の単位(パッケージ)がリリースの単位と等価であるべきという原則。

 

確かに再利用する時にパッケージの一部のクラスしか再利用できないような状況になると、利用する側としてはパッケージに余計な機能が入っている思うし、不便やな。