2016-01-24 高階関数 Haskellでは引数に関数をとったり、戻り値で関数を返したりできる。このような関数を高階関数という。 なお、Haskellではすべての関数は引数を1つとる関数であるため、引数を2つとっている関数は、カリー化という仕組みで解決している。 カリー化 - Wikipedia 例えばmaxの型は、 :t maxmax :: Ord a => a ->( a -> a) a型を受け取って、a型を引数にとってa型を返す関数を返すになります。 そして、戻した関数が第2引数に適用される。