パッケージ設計のポイント
- 作者: ロバート・C・マーチン,瀬谷啓介
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2004/06/30
- メディア: 単行本
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上の本に書いてあった内容の紹介、パッケージ内部の凝集度とパッケージ同士の結合に分類されて紹介されていた。
デザインパターンとかマルチパラダイムデザインとは、異なりパッケージの設計に視点を置いたものも見たことがなかったので、新鮮な感じ。。。
パッケージ内の凝集度に関連する原則の一つ
■再利用・リソース等価の原則(REP:Reuse Resouce-Release Equivalent Principle)
再利用の単位(パッケージ)がリリースの単位と等価であるべきという原則。
確かに再利用する時にパッケージの一部のクラスしか再利用できないような状況になると、利用する側としてはパッケージに余計な機能が入っている思うし、不便やな。