八葉の日記

日々、感じたことをまとめる場として利用する

シーケンス図

システムの動的構造(振る舞い)をモデル化に使用する。特にクラスやオブジェクトなどの何らかのモノの間のコラボレーションを記述する。

 

アルゴリズムやループを書くのが目的じゃなくて、コラボレーションを記述するのに便利なダイアグラム。なので、練習以外の目的でアルゴリズムとかをシーケンス図でかかないようにする。

(アルゴリズムとかは、疑似コード、いっそコードで示せばいいと思う)

 

あと、設計時は同期と非同期は意識して書くことが大事です。例えば、非同期メッセージの要求と応答に隙間ができるので、割り込みが入る場所目に見えてわかる。